ジャニオタとして生きている。亀ちゃん
人生で初めてCDを買った時、めちゃくちゃ緊張したのを覚えてる。まだ堂々とジャニーズ好きを公言してなかったし。
修二と彰の青春アミーゴは一生好きだし久しぶりにって何年経っても歌ってほしい。
亀ちゃんの惚れたのは雑誌。
まだデビューもしてないしごくせんより前だったけど、お姉ちゃんと一緒に好きになった。
ハマってからわりとすぐごくせんに出て、しばらくして野ブタをプロデュース。と、Jrらしからぬ人気ぶりで知名度もあって、そんな亀ちゃんがデビューしたのは必然に思えた。
KAT-TUNは当時の人気ぶりから考えても最強だった。
ジャニーズらしくないロックなデビューもインパクトがあった。もちろんお祝いしたしCDも買った。
華々しくデビューしていく彼らを財力のないオタクは追いきれず、アルバムを買うだけのゆるい応援者になっていった。
6人のコンサートが見たかったなぁと言ったお姉ちゃんは、今でもKAT-TUNが好きだ。
私は徐々に追うことをやめてしまったけど、お姉ちゃんはずっと今も好きだから、お姉ちゃんの部屋に行くと懐かしくなってしょうがない。
追うことをやめたって、一度ハマったアイドルはずっと好きだ。